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AFFINGER6 スライドブロックの使い方|長い記事を短くまとめて読みやすくする方法

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こんにちは "osaboo"です。"@osaboo_Bot"

AFFINGER6の「スライドブロックの使い方」を初心者さん向けに解説します。

Question
Question

AFFINGER6の「スライドブロック」…って、なに?

  • AFFINGER:スライド

AFFINGER専用のブロックエディター機能です。

AFFINGER6の「スライドブロック」は、長い記事をスッキリまとめて表示できる便利な機能です。

本文のボリュームを保ちながら、読者が必要な部分だけを開いて読めるため、読みやすさを大きく向上できます。

この記事では、スライドブロックの基本的な使い方から、実際の活用例、設定ポイントまでを初心者向けに解説します。

こんな方におすすめ!

  • 長い記事を読みやすく整理したいブロガー・アフィリエイター
  • AFFINGER6の装飾機能をもっと活用したい
  • スライドブロックの設定方法・使い方を知りたい
  • スマホでも読みやすい記事レイアウトを作りたい
  • 情報量が多い記事をスッキリ見せたい

この記事でわかること!

  • AFFINGER6のスライドブロックの特徴
  • スライドブロックの基本的な使い方と設定手順
  • 長い記事をコンパクトにまとめる活用方法
  • 実際の便利な活用例(5つ)
  • 記事の読みやすさが向上するポイント

それではご覧ください。

AFFINGER6のスライドブロックとは?

AFFINGER6の「スライドブロック」とは、クリック(タップ)で中身を開閉できるコンパクトなボックスのことです。
表示されるのはタイトル(見出し)部分のみで、本文は折りたたまれた状態になるため、長い記事でもスッキリ整理できます。

スライドブロックは、読み手が「必要な部分だけ読む」しくみを作れるため、特にスマホ表示での読みやすさが大きく向上します。
また、通常のコンテンツを隠さず、内容をそのまま保持できる点も魅力です。

詳細ブロックとの違い

AFFINGER6には、スライドブロックと似た「詳細ブロック」もあります。
大きな違いは以下のとおりです。

  • スライドブロック:タイトルが強調され、視認性が高いデザイン
  • 詳細ブロック:よりシンプルで、補足説明向け

スライドブロックはデザイン性が高く、重要な情報や目立たせたい内容の整理に向いています。

「詳細ブロック」のサンプルです。「ここをクリックしてサンプルを確認」

詳細ブロックのコンテンツ『テキスト・リスト・画像』など、自由に入力

テキストサンプル

テキストサンプル

テキストサンプル

テキストの装飾なども自由に…

  1. リストのサンプル
  2. リストのサンプル
  3. リストのサンプル

画像のサンプル

5157-1-WordPress-01

どんな場面で使うと効果的?

スライドブロックは、次のような場面で効果を発揮します。

  • 長い設定手順や補足説明をまとめたい
  • 専門用語の解説を隠して読みやすくしたい
  • Q&Aの回答部分だけ折りたたみたい
  • 商品スペックや注意事項など、詳細情報を整理したい

情報量が多い記事ほど、スライドブロックを入れるだけで読みやすさが一気に向上します。

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AFFINGER6「詳細ブロック」の使い方を完全解説|設定手順・カスタマイズ・スライドブロックとの違いまで

AFFINGER6の「詳細ブロック」の使い方を初心者向けにわかりやすく解説。挿入手順、設定方法、デザインカスタマイズ、スライドブロックとの違いまで詳しく紹介。どこから設定するか迷う方にも最適なガイドです。

AFFINGER6 スライドブロックの使い方(基本操作)

AFFINGER6のスライドブロックは、Gutenberg(ブロックエディター)から簡単に追加できます。

ここでは、AFFINGER6のスライドブロックの基本的な使い方を解説します。

記事への挿入方法からタイトルの設定、コンテンツ(中身)の編集まで、初心者さんでも迷わないように順番に解説します。

AFFINGER6 スライドブロックの使い方(基本操作)

  • スライドブロックの挿入手順
  • スライドブロックのコンテンツ作成
  • スライドブロックの基本設定
  • スマホ表示での注意点

それでは順番に見ていきましょう。

スライドブロックの挿入手順

  • 投稿(エディター)画面での作業になります。

基本的な詳細ブロックの挿入手順をご紹介します。

投稿(エディター)画面を準備

Menu 『WordPress管理>ダッシュボード>投稿>投稿を追加』をクリックします。

投稿(エディター)画面が表示されます。
(編集する場合は、投稿一覧から対象記事を選択してください。)

詳細ブロックを挿入する箇所をクリックします。

ブロック挿入ツール(ブロックインサーター)を切り替え

ブロック挿入ツール(ブロックインサーター)『+』をクリックします。

1126-14a|エディター画面|ブロック挿入ツールを切り替え

ブロックタブメニューから『スライド』を選択

ブロック挿入ツール(ブロックインサーター)が『x』切り替わり 以下の画面が表示されます。

ブロックタブのメニューから『スライド』を選択して投稿画面に設置します。

『AFFINGER: スライド』をクリックします。

5238-1|エディタ画面|スライドブロック

スライドブロック挿入完了

投稿(エディター)画面に『スライドブロック』が挿入されます。

挿入直後では、以下のように表示されます。

5238-2|エディタ画面|スライドブロック

スライドブロックのコンテンツ作成

タイトルの下にあるスペースが本文部分です。
ここに自由にテキストや画像を入れることができます。

ほとんどの一般ブロックを利用できるため、自由度は高いです。

+ クリックして下さい の部分(赤矢印)は、スライドブロックのタイトルです。

ブロックを選択するには「/」を入力 の部分にテキストや画像を使ってコンテンツを作ります。

5238-5|エディタ画面|スライドブロック
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「テキスト・リスト・画像」をコンテンツエリアに作成したサンプルです。

5238-6|エディタ画面|スライドブロック

以上で、「スライドブロック」内に隠れるコンテンツができました。

編集のポイント

▶ タイトル付けのポイント

  • 内容がひと目でわかる短い言葉にする
  • 「Q&A」「補足」「手順まとめ」など用途を明確に
  • クリックしたくなるような簡潔な表現がベスト

  • 「詳しい手順はこちら」
  • 「専門用語の解説を見る」
  • 「設定の補足を開く」

タイトルが長すぎるとデザインが崩れることがあるため、簡潔にまとめるのがおすすめです。

▶︎ コンテンツの編集

タイトルの下には、折りたたまれた形で本文を入れられるスペースがあります。
ここには、文章だけでなく以下のようなブロックも自由に入れられます。

  • 画像
  • 箇条書きリスト
  • ボタン
  • 装飾ブロック
  • 他のAFFINGER専用ブロック

つまり、通常の本文と同じように何でも設置できます。

編集のポイント
  • 長文を入れすぎず、必要な情報だけに絞る
  • 画像や表を入れる場合はサイズを最適化
  • 読者が開いた時に「すぐ理解できる構成」にする

▶ スマホ表示での注意点

スライドブロックはスマホとの相性が良いですが、以下だけ注意しておきましょう。

  • タイトルが長すぎると折り返して見づらい
  • 中身に画像を入れる場合、横幅を大きくしすぎない
  • スライドブロックを連続で多用すると読みにくくなる

必要な箇所にだけ設置すると、読みやすさがぐっと改善します。

スライドブロックの基本設定

スライドブロックは、まず「タイトル(見出し)」部分だけが表示され、クリック(タップ)すると本文が開く仕組みです。そのため、閉じた状態でどう見えるかを意識してタイトルを設定することが重要です。

ここでは、投稿(エディター)画面の右側に表示される「ブロックタブメニュー」の概略をご紹介します。
(基本)

設定メニューの場所は、投稿(エディター)画面の右側に表示される『設定>ブロック』タブメニューです。

表示されていない場合は、以下の画面を参考に設定アイコンをクリックしてください。

1126-15a|エディター画面|設定
  • スライドブロックエリアをクリックします。
  • ブロック(タブ)の設定項目で「タイトル(見出し部分)や背景色」などの設定ができます。
5238-3|エディタ画面|スライドブロック|設定
5238-4a|エディタ画面|スライドブロック|設定|詳細項目

全般

  • 太字
    • ラジオボタン切り替え『ON/OFF』
      (タイトルのテキストが対象)
  • アイコンクラス
    • 『クラス名』を入力

※ アイコンにつてに詳細記事はこちら

  • 枠線
    • ドロップダウンメニューより選択

アイコン位置

  • 『左・右』を選択

配置

  • 『左寄せ・中央揃え・右寄せ』を選択

  • テキスト(カラーパレット設定)
  • 背景(カラーパレット設定)

高度な設定

AFFINGER6 スライドブロックの表示スタイル

ここでは、スライドブロックで設定できる基本的な表示スタイルを、わかりやすくまとめて紹介します。デザインの違いを比較しながら、自分の記事に合ったスタイル選びの参考にしてください。

デフォルト

太字(タイトル)・アイコンクラス変更

枠線(基本)・アイコン位置(右)・色(背景)

枠線(太め)・配置(中央揃え)・色(背景)

色(テキスト)・色(背景)

まとめAFFINGER6 スライドブロックの使い方|長い記事を短くまとめて読みやすくする方法

AFFINGER6のスライドブロックは、長い記事の情報量を保ったまま、読者が必要な部分だけを開いて読めるようにできる非常に便利な機能です。特に、設定手順・Q&A・補足説明など、本文にそのまま書くと長くなってしまう内容をスッキリ整理できます。

使い方もシンプルで、ブロックを追加してタイトルと本文を入力するだけ。デザイン性も高く、スマホでも見やすいため、読みやすさを重視したいブログには相性抜群です。

スライドブロックを活用すれば、「伝えたい情報はそのまま」「見た目はスッキリ」という両立が簡単にできます。

ぜひこの記事を参考に、あなたのブログにも取り入れてみてください。記事の質がぐっと上がり、読者のストレスも大きく減らせます。

この記事がお役に立てば嬉しいです。

「最後まで、ご観覧いただきありがとうございました。」
また、次の記事で…お会いしましょう。\^^/

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