こんにちは "osaboo"
です。"@osaboo_Bot"
AFFINGER6のテーブルブロックは、少し工夫するだけで「見やすく・伝わる表」に編集できます。
テーブルブロックのセル(表)ってどうやって結合するの?
それではご覧ください。
AFFINGER6 テーブルブロックとは?(基本)
AFFINGER6のテーブルブロックは、表(テーブル)を簡単に作成できるWordPress標準ブロックです。
行数・列数を指定するだけで表を作成でき、セル内にテキストや数字を入力するだけで、比較表や一覧表を手軽に作れます。
特別な知識がなくても使えるため…
- 商品比較表
- 料金プラン表
- 機能一覧・スペック表
といった、ブログでよく使われる表を直感的に作れるのが特徴です。
テーブルブロックでできること
AFFINGER6のテーブルブロックでは、主に次のような編集ができます。
- 行・列の追加や削除
- セル内のテキスト編集
- 見出し行・見出し列の設定
- 表全体の配置(中央・左寄せなど)
これらの基本操作だけでも、シンプルな表であれば十分に対応できます。
標準テーブルブロックの注意点
一方で、AFFINGER6のテーブルブロックにはできないこともあります。
- 編集画面上の操作だけではセル結合ができない
- 細かいレイアウト調整にはHTML編集が必要
- 複雑な表を作ると調整に時間がかかる
そのため、「セルを横や縦に結合したい」「見出しをまとめたい」といった場合は、HTML編集(colspan・rowspan) を使う必要があります。
基本的なテーブルブロックの使い方については、こちらの記事で詳しく解説しています。
あわせてご覧ください。
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AFFINGER6のテーブルブロック使い方ガイド|商品比較・料金表もラクラク作成!
AFFINGER6の「テーブルブロック」の使い方をわかりやすく解説!商品比較表や料金表、対比表などを簡単に作るコツを初心者向けにご紹介します。表のカスタマイズや活用例もあり!
次の章では、実際に AFFINGER6のテーブルブロックでセル結合する具体的な手順 を、画面の流れに沿って解説していきます。
AFFINGER6 テーブルブロックでセル結合する方法
AFFINGER6のテーブルブロックでは、編集画面上の操作だけでセル結合はできません。
セルを結合したい場合は、テーブルブロックを HTMLとして編集 し、colspan や rowspan を使って調整します。
最初は少し戸惑いますが、やり方自体はシンプルです。
セル結合前の準備
まず、編集したいテーブルブロックをクリックします。
ブロックツールバー右側の 「︙(オプション)」 をクリックし、「HTMLとして編集」 を選択してください。
- 編集中に表示が崩れても、保存前であれば元に戻せるので安心です。
横方向にセルを結合する方法(colspan)
横に並んだセルを結合したい場合は、colspan を使います。
手順
- 結合したい行の
<td>タグを確認 - 結合後に残すセルに
colspan="数字"を追加 - 結合対象となる不要な
<td>タグを削除
記述例
<tr>
<td>項目</td>
<td colspan="2">内容</td>
</tr>
この例では、2列分のセルが1つに結合されています。
縦方向にセルを結合する方法(rowspan)
縦に並んだセルを結合したい場合は、rowspan を使います。
手順
- 一番上のセルの
<td>にrowspan="数字"を追加 - 下にある結合対象セルの
<td>を削除
記述例
<tr>
<td rowspan="3">共通項目</td>
<td>内容1</td>
</tr>
編集後は必ず「ビジュアル編集」に戻す
HTML編集が終わったら、必ず「HTMLとして編集」→「ビジュアル編集に戻す」を実行してください。
表示に問題がなければ、そのまま保存してOKです。
縦横の結合方法がわかったところで実例を見ていきましょう。
実例で分かる!セル結合の手順(HTML編集)
ここからは、実際のサンプルを使ってセル結合の手順を解説します。
まずは、以下のテーブルブロックを編集していきます。
テーブルブロックを挿入し、カラムを「4」、行数を「4」に設定します。

以下では、各セルに数字を入力したサンプル表を使って、セル結合の手順を解説します。
- 列のセル結合:ピンク色 文字部のセル「2・3・4」
- 行のセル結合:水色 文字部のセル「8・12・16」
| 1 | 2 | 3 | 4 |
| 5 | 6 | 7 | 8 |
| 9 | 10 | 11 | 12 |
| 13 | 14 | 15 | 16 |

こちらが、セル結合後の完成イメージです。
| 1 | 3列(カラム)を結合したセル(セル→2・3・4) | ||
| 5 | 6 | 7 | 3行を結合したセル (セル→8・12・16) |
| 9 | 10 | 11 | |
| 13 | 14 | 15 | |
テーブルブロックをHTMLとして編集する手順
- エディター画面での作業です。
セルの結合は『HTML』で行います。
テーブルブロックをHTML表示に切り替える
テーブルブロックを選択して…
- ツールバーのオプション(3点リーダー)をクリックしてドロップダウンメニューを開きます。
- その中の『HTMLとして編集』をクリックします。

テーブルブロックが「HTML」として表示され、コードを直接編集したりカスタマイズすることが可能になります。

各セルに値が入っていないと…上のように表示されます。
かなり見にくい!
HTMLを編集する
上のHTMLコードをわかりやすいように改行すると以下のようになります。
<tr></tr>が行セルのコードで、間に挟まれる<td></td>列セルのコードです。
<figure class="wp-block-table is-style-regular"><table class="has-fixed-layout"><tbody>
<tr><td></td><td></td><td></td><td></td></tr>
<tr><td></td><td></td><td></td><td></td></tr>
<tr><td></td><td></td><td></td><td></td></tr>
<tr><td></td><td></td><td></td><td></td></tr>
</tbody></table></figure>1行のコードを抜粋すると以下になります。
<tr><td></td><td></td><td></td><td></td></tr>- 1つの行に4個のセルがあることがわかると思います。
それでは、(横列)3つのセル<td></td>を結合させるコードに変更します。
- 結合するセル左端の<td>タグに colspan="3"を追加します。(右側の3列のセルが結合されます)
- colspan="3"は、列3個のセルを結合する命令分です。(数字は結合する数を表します)
- 右側2個のセル<td></td>を削除します。(不要なセルを削除します)
列:3個のセルを結合
<tr><td></td><td colspan="3"></td></tr>続いて、(縦行)3つのセル<td></td>を結合させるコードに変更します。
- 結合するセル最上部の<td>タグに rowspan="3"を追加します。(下側の3行のセルが結合されます)
- rowspan="3"は、行3個のセルを結合する命令分です。(数字は結合する数を表します)
- rowspan="3"を入力した<td>タグの位置で、その下側のセルが結合されます。
- 下側2個のセル<td></td>を削除します。(不要な列セルを削除します)
行:3個のセルを結合(4列目を結合)
<tr><td></td><td></td><td></td><td rowspan="3"></td></tr>完成すると以下のコードになります。
<figure class="wp-block-table is-style-regular"><table class="has-fixed-layout"><tbody>
<tr><td></td><td colspan="3"></td></tr>
<tr><td></td><td></td><td></td><td rowspan="3"></td></tr>
<tr><td></td><td></td><td></td></tr>
<tr><td></td><td></td><td></td></tr>
</tbody></table></figure>セル結合前後のコードを確認してみましょう。
今回のサンプルをHTMLとして表示すると、以下のようになります。(文字は未入力・デフォルトの状態)

見やすくするために改行を加えると、HTMLは以下のような形になります。

セル結合手順のおさらい
- テーブルブロックをHTML表示に切り替える
- HTMLを編集する
- セル結合の列→ colspan="3"を<td>タグに追加して不要な<td>タグを削除する
- セル結合の行→ rowspan="3"を<td>タグに追加して不要な<td>タグを削除する
- 確認して完了
セル結合時の注意点(表が崩れないために)
AFFINGER6のテーブルブロックでセル結合を行う際は、いくつか注意しないと 表示崩れや編集ミス が起きやすくなります。
colspan・rowspanの数は必ず揃える
colspan や rowspan で指定する数字は、元の行・列数と整合性が取れている必要があります。
例えば…
- 3列の表で
colspan="4"を指定する - rowspanで結合した分のセルを削除し忘れる
こうした状態になると、表のレイアウトが崩れます。
👉 結合後の列数・行数を必ず意識するのがポイントです。
結合後にセルを追加・削除すると崩れやすい
セル結合を行ったあとに…
- 行を追加する
- 列を削除する
といった操作をすると、rowspan・colspanのバランスが崩れやすくなります。
表の構成が固まってからセル結合を行うと、修正の手間を減らせます。
HTML編集はコピーを取ってから行うと安心
HTML編集に慣れていない場合は、編集前に テーブル部分のHTMLをコピー しておくのがおすすめです。
万が一崩れても、すぐ元に戻せるので安心して作業できます。
見出し行・見出し列を活用する
比較表や一覧表では、見出し行・見出し列を設定するだけで可読性が大きく向上します。
- 項目名がひと目で分かる
- スマホでも内容を追いやすい
AFFINGER6では、テーブル設定から簡単に指定できます。
セル結合は最小限にする
セル結合を多用すると、スマホ表示で見づらくなる ことがあります。
- 見出しをまとめたいときだけ使う
- 1行・1列ずつ意味を持たせる
この意識だけで、表の使いやすさがかなり変わります。
複雑な表はプラグインも検討する
HTML編集が頻繁に必要な場合は、Flexible Table Block などのプラグインを使うのも一つの方法です。
- クリック操作でセル結合ができる
- 表の装飾や調整が簡単
「毎回HTMLを触るのが大変…」という方には特におすすめです。

Flexible Table Block については、こちらの記事で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。
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Flexible Table Blockの導入と使い方【WordPressプラグイン】#AFFINGER6
WordPressで表をカンタンに作れるプラグイン「Flexible Table Block」の導入手順と使い方を初心者さん向けにやさしく解説。AFFINGER6でも使えて便利です!
まとめ!AFFINGER6のテーブルブロック編集は「仕組み」を知れば怖くない
AFFINGER6のテーブルブロックは、基本的な表作成であれば直感的に使えますが、セル結合などの細かい編集にはHTML編集が必要になります。
とはいえ、ポイントさえ押さえれば難しい作業ではありません。
- 横方向の結合は
colspan - 縦方向の結合は
rowspan - 結合後は不要な
<td>を削除する - 表の構成が固まってからセル結合を行う
これらを意識するだけで、表の崩れを防ぎながら編集できます。
また、セル結合を頻繁に使う場合や、複雑な比較表を作りたい場合は、テーブル専用プラグインを活用するのも有効です。
AFFINGER6のテーブルブロックをうまく使いこなせば、記事の情報整理や比較がしやすくなり、読者にとって理解しやすいコンテンツに仕上がります。
ぜひ今回の手順を参考に、表の編集にチャレンジしてみてください。
この記事がお役に立てば嬉しいです。
「最後まで、ご観覧いただきありがとうございました。」
また、次の記事で…お会いしましょう。\^^/




